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自分に合ったオーダースーツの選び方についてお話致します。ファッションに流行があるように、それに比例して当然スーツにも流行があります。
まずはお客様のご希望のデザインや色・柄・用途などがあればお申し付け下さい。
流行の柄や色などもありますので、その辺りを加味しながらオーダースーツ歴30年の渡辺がしっかりご提案させて頂きます。
私が気を付けているポイントは5つ、せっかくオーダーするのですからサイズ感には特に気をつけてご提案させていただいております。
また、オーダースーツというのは2〜3着目より本当の良さが見えくるとともに、その辺りから本当に自分に合った最良のものを仕立てることが出来るようになると思います。
肩の収まりはスーツを仕立てる際の基本中の基本で、既製品ではなかなかジャストに収めるのは難しいと思います。肩の頂点を、スーツの袖付け部分にきちんと収める事。これがオーダースーツの場合可能となりシルエットが綺麗になります。
流行もありますが、ボタンを閉じたときに緩すぎるのはお洒落さに欠けます。ボタンを閉じたとき、X字に少しシワがよるぐらいが最近の流行ですが、息苦しく感じるなら、ボタンを閉じてVゾーンの袷部分から手の平が入るくらいの余裕までが許容範囲だと思います。
正立したときに袖口からシャツの袖が1.5~2cmぐらい見えるものが正式なスーツの袖丈です。つまり手首の小指下にある骨の部分ぐらいまでの丈なのです。
「ノボリ」とは、首筋から背中にかけての部分になります。ノボリ吸い付くように着るジャケットこそが、自分の体にジャストなサイジングなのです。
パンツの丈は合わせる靴のヒールの高さも大きく影響します。ワンクッション、ツークッションなど、シルエットのバランスもありますが、一般的には前裾が靴に乗って10cmぐらいの位置で軽くくぼみが入るぐらいで丈詰めする場合が大半です。せっかくスーツを仕立てる訳ですから、そのスーツに合わせたい靴を履いてご来店される事をおすすめ致します。
オーダースーツというと多くの方が特別な時に着用するイメージが先行してしまい勝ちですが、サラリーマンの方であればお仕事等の普段着として着用して頂くというのが当店の考え方です。 もちろんシーン合わせて着用するのも当然ですが、あまり堅苦しいイメージではなく、気軽に着用して頂きたいと思っております。 当店でオーダースーツを仕立てるお客様のほとんどが普段着(ビジネスシーン)として着用されております。 オーダースーツだからと言って肩肘張らずお洒落を楽しんでいただければ幸いでございます。
オーダースーツにもメリットとデメリットがあり、ここではその一部をご紹介致します。
オーダースーツと言ってもイージーオーダーとフルオーダーの2種類ございます。当店の商品は全てイージーオーダーとなっているため、生地の柄や色、デザインを自由に決めて頂く事が可能となっております。また、フルオーダーほど金額も高くなく、仕立て上がるまでにお時間はかかりません。
当店の商品はイージオーダーです。既製品とは違い自分の体型にジャストなサイジングでご購入頂けます。既製品のように肩幅はジャストでも袖丈が長過ぎたりする事はございません。すべてお客様仕様に仕立て上げます。
Ermenegildo Zegna(エルメネジルド・ゼニア)の生地を使用したオーダースーツを仕立てた場合と、既製品のErmenegildo Zegna(エルメネジルド・ゼニア)のスーツを購入した場合の金額を比較すると既製品は30万〜40万円するスーツが当店では¥78,000円よりご購入頂けます。
当店の商品は既製品ではございませんので、即日お渡しする事ができません。ご注文から仕立て上がるまでの期間は3〜4週間かかってしまいます。「この日までに手元に欲しい」という方は縫製期間を加味してオーダー頂く必要がございます。
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